2010年08月14日

帰国

ただひたすらに申し訳ない気持ちになりました。

感謝の念を忘れ、一年でただこの日にしか気にかけない。



人は二度死ぬ。

一度目は肉体が死んだ時。

二度目は忘れられた時。


自分の為に生きる事の出来なかった彼らに、
今のあたしは顔向けが出来るのかを考えると、

申し訳なく、
ただ恥ずかしくなりました。




雨 潸々と この身に落ちて

わずかばかりの 運の悪さを 恨んだりして

人は哀しい 哀しいものですね

それでも過去達は 優しく睫毛に憩う

人生って 不思議なものですね

                「愛燦々」
                 作詞・作曲  小椋 圭



過去である彼らが

もしもまだあたし達を見てくれているのだったら


少しでも取り戻したく思います。



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