
2010年05月01日
吾輩は猫である。名前はまだない。
愛媛道後温泉一泊二日の旅。
せっかくなので写真もまとめて記事を一本化してみます。

携帯からの写真とデジカメの写真が混じっています。
見難かったらごめんなさい。
まずバスに乗って始まりました。
大人の旅ですねー。

お菓子の量も大人です。

ちょこちょこ休憩取りながら道後温泉に到着。
まずはホテルに向かいます。
道後温泉のすぐ隣のホテルでした。

あまりに立派なホテルでおべた。
彼氏は会議ですが、「観光しておいで」のお言葉に甘えて観光に行くことにしました。
目指すは石手寺。
四国八十八箇所五十一番札所です。
ちょっとホテルからは距離があったのですが歩いていくことにしました。
途中に2つ神社やお寺があるようですし、小道や裏道に迷い込むのも好きですし。
最初の小路でネコを発見☆

声をかけたんですが、クールにみつめられるだけでした。
そして最初のお寺さんに到着。
こちらです。


寺務所にどなたもおられなかったのでご朱印はいただけませんでした。残念。
裏にお墓があったので、町のお寺さんといった雰囲気でした。
ここから次の神社に向かう途中で一番最初のねこに会いました。
三毛とさびの混ざった感じの毛並みで、おしゃべりもすりすりもしてくれる超可愛い子ちゃんでした
ちょっと歩くとこちらの石段が目に入ります。
すごくきっつい角度の石段。

何を思ったのか、あたしここをノンストップで上がったらいい事があるような気がしました。
・・・残り三段が一番辛かった・・・
パンプスで上るんじゃなかった。
でもノンストップで上がれましたよ~。わーい。
とてもきれいな神社でした。

中では職員の方が神職の服でお掃除されていました。
ここはご朱印いただけました。嬉しい
上がったら下がらなきゃいけないですね。
忘れてました・・・
下がったらいよいよ目的地の石手寺に向かいます。
お寺の門に向かって歩いていたのですが、道の途中で「石手寺への小路」(←うろ覚え)という看板を見つけました。
小路、裏道好きなのでもちろん行ってみます。
目的地もぶれないしー

あぁ・・・
すてき・・・たまらない・・・
道沿いにお地蔵様がおられました。
水子を祭っているお地蔵様だったので写真は止めました。
木漏れ日のきらきらした、でもちょっと寂しい場所でした。
300メートル程歩くと目的地の石手寺に到着。

参道が木造の屋根で覆われていて、ちょっと薄暗いのです。
両サイドにお土産物やお参り用のお数珠を売っているお店が並んでいました。
お遍路さんに混ざって石手寺お参り~(笑)
ここではご朱印いただけました。やった

次の目的地にはバスで行く予定だったので時間を調べましたら30分くらい時間がありましたので、お茶をしようと。
せっかくなので石手寺参道沿いのお茶屋さんで一服することにしました。
最近ちょっとはまっているのがお抹茶。
自分で立てたりすることは出来ないんですが、お店であったりしたら頼むようになりました。

ここの名物「焼き餅」と一緒にいただきました。
緑色の方はヨモギ餅でした。気持ちのいい香りが口いっぱいに広がってたまりません。
中の粒餡と丁度いい按配。
買って帰ればよかったー
市営バスに乗って次の目的地に向かいます。
路面電車の道後温泉駅にあるロータリーでびっくりさせられました。
石手寺前のバス停で「52」番のバスに乗って道後温泉駅より向こうのバス停まで乗ると見れると思います。
大掛道で降りてロープウエー通りを上がって行きます。
上がりきった所にあるのが「東雲神社(しののめじんじゃ)」です。

ここも石段が結構辛いのです。
そんなに遅い時間ではなかったのですが、あまり人気がありませんでした。
お参りを済ませて帰る途中でお遍路さんに声をかけられました。
お遍路さん:「ここからちょっと離れた所だけどいいお寺があるよ」
あたし:「おぉ!?どこですか?」
お遍路さん:「石手寺って言う所なんだけど」
あたし:「・・・」
お参り済んでます(笑)
でも情報ありがとうございました。
東雲神社下に顔出しパネルがずらーーーっと並んでいました。

これは一人では写真が撮れないからなー

ロープウエー通りには古美術商さんとか古着物屋さんがたくさんありました。
買って帰るわけにも行かないので我慢、我慢。
帰りは道後温泉まで路面電車で帰りました。
時刻表を見てびっくり。2~5分おきに来るんですよ。
時間を調べるよりも待ってる方が早いなんて山の手線しかないと思っていた(笑)
電車が交差点で信号待ちしているのにもびっくり。
これは高松では味わえない新鮮さでした。
ホテルに帰ったら晩御飯!
料理がとても立派!!

熊本から来られている方が馬刺しの差し入れをいただきました。
美味しかった~
赤身が臭くないんですよ、ほんと。噛めば噛むほど味が出る。
うまーーーーい。馬だけに。
大人の旅なのでもちろん飲み放題の大宴会です。
誰だー。あたしのグラスをジョッキに変えたやつは!!
困ったな。飲んでも顔色が変わらないタイプだから飲まされるんだよな。
飲めるけど(笑)
お開きになった時間はわかりません。
これが悪い大人の旅か(笑)
次の日の予定は決まっているのです。
もちろんここ!!

道後温泉!!
道後温泉に来たのに入らないなんてもったいない!
朝6時から営業しているので朝ごはん前にレッツラゴー。
同室の方と早起きしていきました。
休憩室と入浴のセットがあるようなのですが今回は入浴のみ。
朝7時半くらいだったのですが結構沢山の方が来られていました。
脱衣所は重厚な木製で、浴室は石造りのこじんまりした造りでした。
お湯はちょっと熱め。
浴槽が深いんですよ。ひざ立ちしたらちょうど肩が浸かるくらいでした。
起きたばっかりで貧血の心配もあったので早めに上がりました。
温泉で3回倒れた事がある、ある意味前科者なあたし。
同行者さんに迷惑かかるといけないので気をつけました。
朝食が済んだらしゅっぱーつ。
今日はアサヒビール四国工場に見学に行きました。
館内は写真撮影禁止という事なので写真がないです
日曜日なので工場が稼動してなかったんです。
すごく残念。工場とか大好きなのに。
今度はぜひ動いている日に行きたいですな。
2名から予約できるようなので思いのほかお気軽に行けそうです。
ここでは出来立てのビールの試飲が出来るのです
一人三杯なのですが、一杯目で感動!
泡がすっっっっっごく美味しいの。
上唇が感動的なキメの細かさに包まれるのです。
気持ちいい・・・チョー気持ちいい・・・
あの感動をもう一度味わいたい・・・
この後はまっすぐ高松に帰りました。
すごく中身の濃い一泊二日が過ごせました。
最後までお付き合いいただきましてどうもありがとうございます。
せっかくなので写真もまとめて記事を一本化してみます。

携帯からの写真とデジカメの写真が混じっています。
見難かったらごめんなさい。
まずバスに乗って始まりました。
大人の旅ですねー。

お菓子の量も大人です。

ちょこちょこ休憩取りながら道後温泉に到着。
まずはホテルに向かいます。
道後温泉のすぐ隣のホテルでした。
あまりに立派なホテルでおべた。
彼氏は会議ですが、「観光しておいで」のお言葉に甘えて観光に行くことにしました。
目指すは石手寺。
四国八十八箇所五十一番札所です。
ちょっとホテルからは距離があったのですが歩いていくことにしました。
途中に2つ神社やお寺があるようですし、小道や裏道に迷い込むのも好きですし。
最初の小路でネコを発見☆
声をかけたんですが、クールにみつめられるだけでした。
そして最初のお寺さんに到着。
こちらです。
寺務所にどなたもおられなかったのでご朱印はいただけませんでした。残念。
裏にお墓があったので、町のお寺さんといった雰囲気でした。
ここから次の神社に向かう途中で一番最初のねこに会いました。
三毛とさびの混ざった感じの毛並みで、おしゃべりもすりすりもしてくれる超可愛い子ちゃんでした

ちょっと歩くとこちらの石段が目に入ります。
すごくきっつい角度の石段。
何を思ったのか、あたしここをノンストップで上がったらいい事があるような気がしました。
・・・残り三段が一番辛かった・・・
パンプスで上るんじゃなかった。
でもノンストップで上がれましたよ~。わーい。
とてもきれいな神社でした。
中では職員の方が神職の服でお掃除されていました。
ここはご朱印いただけました。嬉しい

上がったら下がらなきゃいけないですね。
忘れてました・・・
下がったらいよいよ目的地の石手寺に向かいます。
お寺の門に向かって歩いていたのですが、道の途中で「石手寺への小路」(←うろ覚え)という看板を見つけました。
小路、裏道好きなのでもちろん行ってみます。
目的地もぶれないしー

あぁ・・・
すてき・・・たまらない・・・

道沿いにお地蔵様がおられました。
水子を祭っているお地蔵様だったので写真は止めました。
木漏れ日のきらきらした、でもちょっと寂しい場所でした。
300メートル程歩くと目的地の石手寺に到着。
参道が木造の屋根で覆われていて、ちょっと薄暗いのです。
両サイドにお土産物やお参り用のお数珠を売っているお店が並んでいました。
お遍路さんに混ざって石手寺お参り~(笑)
ここではご朱印いただけました。やった


次の目的地にはバスで行く予定だったので時間を調べましたら30分くらい時間がありましたので、お茶をしようと。
せっかくなので石手寺参道沿いのお茶屋さんで一服することにしました。
最近ちょっとはまっているのがお抹茶。
自分で立てたりすることは出来ないんですが、お店であったりしたら頼むようになりました。

ここの名物「焼き餅」と一緒にいただきました。
緑色の方はヨモギ餅でした。気持ちのいい香りが口いっぱいに広がってたまりません。
中の粒餡と丁度いい按配。
買って帰ればよかったー

市営バスに乗って次の目的地に向かいます。
路面電車の道後温泉駅にあるロータリーでびっくりさせられました。
石手寺前のバス停で「52」番のバスに乗って道後温泉駅より向こうのバス停まで乗ると見れると思います。
大掛道で降りてロープウエー通りを上がって行きます。
上がりきった所にあるのが「東雲神社(しののめじんじゃ)」です。
ここも石段が結構辛いのです。
そんなに遅い時間ではなかったのですが、あまり人気がありませんでした。
お参りを済ませて帰る途中でお遍路さんに声をかけられました。
お遍路さん:「ここからちょっと離れた所だけどいいお寺があるよ」
あたし:「おぉ!?どこですか?」
お遍路さん:「石手寺って言う所なんだけど」
あたし:「・・・」
お参り済んでます(笑)
でも情報ありがとうございました。
東雲神社下に顔出しパネルがずらーーーっと並んでいました。

これは一人では写真が撮れないからなー


ロープウエー通りには古美術商さんとか古着物屋さんがたくさんありました。
買って帰るわけにも行かないので我慢、我慢。
帰りは道後温泉まで路面電車で帰りました。
時刻表を見てびっくり。2~5分おきに来るんですよ。
時間を調べるよりも待ってる方が早いなんて山の手線しかないと思っていた(笑)
電車が交差点で信号待ちしているのにもびっくり。
これは高松では味わえない新鮮さでした。
ホテルに帰ったら晩御飯!
料理がとても立派!!

熊本から来られている方が馬刺しの差し入れをいただきました。
美味しかった~

赤身が臭くないんですよ、ほんと。噛めば噛むほど味が出る。
うまーーーーい。馬だけに。
大人の旅なのでもちろん飲み放題の大宴会です。
誰だー。あたしのグラスをジョッキに変えたやつは!!
困ったな。飲んでも顔色が変わらないタイプだから飲まされるんだよな。
飲めるけど(笑)
お開きになった時間はわかりません。
これが悪い大人の旅か(笑)
次の日の予定は決まっているのです。
もちろんここ!!
道後温泉!!
道後温泉に来たのに入らないなんてもったいない!
朝6時から営業しているので朝ごはん前にレッツラゴー。
同室の方と早起きしていきました。
休憩室と入浴のセットがあるようなのですが今回は入浴のみ。
朝7時半くらいだったのですが結構沢山の方が来られていました。
脱衣所は重厚な木製で、浴室は石造りのこじんまりした造りでした。
お湯はちょっと熱め。
浴槽が深いんですよ。ひざ立ちしたらちょうど肩が浸かるくらいでした。
起きたばっかりで貧血の心配もあったので早めに上がりました。
温泉で3回倒れた事がある、ある意味前科者なあたし。
同行者さんに迷惑かかるといけないので気をつけました。
朝食が済んだらしゅっぱーつ。
今日はアサヒビール四国工場に見学に行きました。
館内は写真撮影禁止という事なので写真がないです

日曜日なので工場が稼動してなかったんです。
すごく残念。工場とか大好きなのに。
今度はぜひ動いている日に行きたいですな。
2名から予約できるようなので思いのほかお気軽に行けそうです。
ここでは出来立てのビールの試飲が出来るのです

一人三杯なのですが、一杯目で感動!
泡がすっっっっっごく美味しいの。
上唇が感動的なキメの細かさに包まれるのです。
気持ちいい・・・チョー気持ちいい・・・
あの感動をもう一度味わいたい・・・
この後はまっすぐ高松に帰りました。
すごく中身の濃い一泊二日が過ごせました。
最後までお付き合いいただきましてどうもありがとうございます。